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気になっているTV番組について、コメントいたします。

ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ

深田恭子、滝沢、内山理名、窪塚洋介の4人の青春ドラマ

なんか、あだち充の「みゆき」っぽいんだよね。滝沢と深キョンが連れ子同士の兄弟で、内山と付き合いつつも、深キョンが気になるという設定は、「みゆき」そのもの。
とはいっても、話の設定は、相当方向が違っていて、深キョンが滝沢にほれる可能性は、無い様ですね。

なんか、懐かしいものを感じるんだよねぇ。
滝沢の碇シンジ君張りの演技は、見ていて、なんともいえませんなぁ。その図式でいくと、深キョンは、アスカで、内山は、レイですかねぇ。
それにしても、内山理名は、おいしい役回りだよねぇ。絶対に嫌われない役だもんね。男からも女からも慕われる役ですねぇ。

それに比べて、深キョンは、女性から完全に嫌われる役回りですねぇ。見てるだけで、むかつくでしょうね。男性からも、半分は嫌われますよねえ。深キョンといえば、何か、ハイテンションな役回りが多いけど、トーク番組では、地味ですよねぇ。
滝沢君は、災難ですねぇ。おいしいとこ無しの役回りですもん。いくら、主演でも碇シンジ君じゃかわいそうだよね。毎週、のたうちながら、見ています。忘れかけていた青春時代の切なさを思い出させてくれる作品です。

それにしても、野島伸二は、深キョン好きだなぁ。のりぴーの次は、深キョンかぁ。


HERO

7週連続、視聴率30%超という、とんでもない記録作っちゃいましたねぇ。
確か、第1話放送後の日経エンタの評論は、最悪でしたが、現実は、大人気ですねぇ。

検事が主役とあって、ちょっと地味な感じですが、じりじりと容疑者を追い詰めるのは、なかなか渋いですね。月9ドラマらしくないといえば、それまでですが、なかなか楽しく見ています。

松たかがメガネしているのは、ちと残念ですね。まあ、あのメンバーでしたら、大塚寧々が一番ですね。あの色気は、とても、一児の母とは、思えません。以前は、子供を産むと女優は、ぼろぼろになってしまったもんですが、最近は、逆に輝きを増すほうが多いですね。

古畑任三郎のキムタク版というのは、いささかこじつけかなぁ?